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昨日はお墓参りに行ってきました。
我が家のお墓は千葉の銚子にあります。ちょっと遠くて行くまでが大変なのですが、美味しいものがあるのが嬉しいお墓参りであったりもします。
先日リフォームを済ませて私たちが入るスペースを広げてもらったピカピカのお墓。
なむーと拝んで、心はもうすでに、、、
牡蠣!
牡蠣って普通は冬の食べ物なんだけど、銚子は岩牡蠣が美味しくてその岩牡蠣は夏がシーズン。ついでに言うと銚子では岩牡蠣とは呼ばずに磯牡蠣というみたいです。
漁港の方にお土産やさんとか食堂があったはずなので行ってみました。
ちょっとふざけた名前のお店だけど、丁度お昼時で混んできそうな雰囲気だったのですぐに座れるこのお店に入ってみました。
これが銚子の磯牡蠣!
海のミルクですよ奥さん!
うまいっ!!!生きててよかった!
食事は鰯セットというのを選んだらこの鰯の量。
ヅケになっていましたがそのヅケがお醤油じゃなくて味噌味のなめろうになってました。
天盛りになっている生姜目指してちょっとお醤油をばたらしてかきこむ、、これがウマイっ!
そんでもって右上の方にチラッと写っている鰯フライがね、これがもうーー絶品!表面はカリッと揚っているのに中はふわっふわなの。
あーこれ書いている今またすぐに食べたいくらい。
海ぼうず。大正解でした。帰りに調理場を覗いたらほんとうに海ぼうずみたいなご主人が包丁を握っていましたよ。
そしてお楽しみは翌日にも。
漁港で買って来たサザエやハマグリを七輪で!
炎天下、なかなかおきない炭に発狂しながらも(30分くらいかかった)銚子の味を堪能したのでありました。
久しぶりに実家に遊びに行ったらお昼に餃子を作ってくれた。
私が作る餃子はかなり美味しいのだが(本気)それは母親が作っているのを見て覚えたレシピで、その大本のお母さんが作る餃子なのだから、それはもう美味しいに決まっている。
ところが、いつの間にか作り方が変わっていた。
以前はゴマ油を具に混ぜ込んでいたのだが、先日の手順だと焼き上がりの最後にビックリ水ならぬビックリ油の体でフライパンの中にぐるっと回しかけていた。
「ええっ!そこで入れるの!?」
「そうよ」
「前は違ったじゃん!」
「そうだっけ」
「具に入れてたよ」
「あんたよくそんなこと覚えているわね」
よく覚えているもなにも、だってそれが私にとっての基本だもん。三つ子の魂ではないけれど、子どもの頃に覚えたレシピを忘れるわけない。
その基本の手順を勝手に変えて!お母さんってば!もうっ!!!
と思ったけど、食べてみたら非常においしゅうございました。
私も今度からビックリ油方式にしよう〜っと。
いくつになってもお母さんが作ってくれたものが最高に美味しい。
自分が死ぬ前の最後の食事にはお母さんのご飯と味噌汁を食べたいと、本気でそう思います。
今年のらっきょうはこの瓶一つ分のみ。
たったのこれだけ!
なぜなら塩漬けの段階で食べ過ぎてしまうから。
どんなに胃が痛くなろうとも、この時季のお楽しみを止める訳にはいかんのよね。
(困ったときのメシねた)
正さんの日記に書いてあったたけのこ料理が美味しそうだったので、作り方はウロだったのだけどとりあえずやってみた。
確かこんな感じだったよね。
マヨネーズに七味とカレー粉を混ぜて〜
それを輪切りにしたたけのこに塗り〜
魚焼きグリルんとこで焼く〜
(注:正さんはこんなバカみたいな口調ではありません)
はい、できました。
この左上のやつね。よくわからん写真だな。
オマケに今日はたけのこご飯で筍づくしではありますが、まーなんて簡単なンでしょう!
さすがワタミ風!
正さん、ありがとーーーっ!!!ってお礼に行こうと思ったら、なんと配合が全然違ってた。
マヨネーズ+七味+カレー粉 じゃなくて、
味噌+マヨネーズ+粉さんしょ ですって。
おほほほ。どこで間違ったのかしら。
こんどは正しい正バージョンワタミ風たこのこ焼きにトライしてみたいと思いますが、モエル風も大層おいしゅうございましたよ。
春になって桜が咲いてたけのこを食べる。
わたくし、このために生きていると言っても過言ではありません。
干瓢って不思議な食べ物。
あんな紐みたいの、どうしてあるんだろう。
そもそも味だって美味しくないし。ってか、干瓢自体に味なんて無いよね?あるか?
聞くところによるとあの干瓢の元になっている瓜、なんてったっけ、夕顔だっけ。それを上手く食べられるようにああやって細長く切って干して食べるようになったらしいのだけれど、なにもそんなにしてまでその実を食べなくたっていいじゃん。
紐が欲しかったのかな。
昆布巻きとか、ロールキャベツを作るのに、縛ることができてなおかつ食べることができる一石二鳥の便利フーヅを開発。
最初に目的があって干瓢が作られた説。
それならなんとなく納得できるかも。
そうなると、海苔巻きの干瓢のやつなんてのは悲しすぎる食べ物だね。
縛らせてもらえない干瓢、天寿を全うできない悶々とした干瓢を、ご飯と海苔で逆に巻いちゃうんだもんな。
ゆるせよ、干瓢、なんつてな。
哀れすぎる、もう一生食べたくない。
干瓢が好きってひと、いるのかな。
好きな食べ物―はい!干瓢です!
いない。いるわけない。
加齢とともに好き嫌いも変わってきたりするけれど、あればかりはどうしても納得できない食べ物なのであります。
「こないだかっぱ寿司行ったのよ」
「いいねーかっぱ」
「けっこう美味しいよね」
「うん、特に甲羅がね」
「口当たりがきょろきょろするね」
「そう、見た目は半透明で、なんだあれ、あのほらあれ、そう、アロエ、あれに似てる」
「歯ざわりはちょっと固いけどね」
「最初ちょっと固い弾力があるけど、最終的にはぐにゅーって感じ」
「そういう意味ではナタデココに似てるね」
「味って味はないからね、かっぱ」
「かっぱは食感だよね」
「そう食感」
「肉の方もなかなかイケルらしいよ」
「あー、すっぽんに似てるって」
「鍋がいいんだよね」
「コラーゲンがたっぷりだし」
「皮の周りがもうブリンブリンしちゃってさ」
「まぁ味って味はないんだけどね」
「かっぱは食感だからね」
負けず嫌い二人の妄想トークにより、かっぱは食感という結果が出ました。
スーパーに行ったらキアロが買って買ってーと頼むので買ってあげました。
黒豆納豆。
カラシじゃなくてワサビが付いてたのですよ!
(写真の緑色のはワサビじゃなくて長ネギです)
味としては普通の納豆の方が美味しいかな〜。でもめずらしかったのでまぁよかったです。
最近はご飯は炊いたらすぐに冷凍する派です。
いつも4合炊いて、そのとき食べる分のほかは全部冷凍。
冷凍用のタッパ大と小。すごく便利。
【おまけ】
寝ているときの手の形がかわいいデー君と、
ひさびさのベロ出しアフちゃん。
あちーし、仕事忙しいし、なんかいろいろ思い通りに行かないし、頭痛いし。
なんかこうスッキリとしないのよ。頭の中がいつもモアモアしてんの。
これが噂に聞いたストレスですか〜。ちくしょう。
やばい。面白いこと考えよう。
こないだお休みの日にね。
朝起きたらものすごい異臭がするんですよ。
いや、異臭で目が覚めたんだな、あれはきっと。
どんな臭いかというと、肉の腐った臭い。
完全にイっちゃった肉に火を通したときの臭いってのかな。もう〜とにかく吐きそうに臭い。
臭いの出所はリビングですよ。
早起きしたキアロがなんか食べてるんだけどね。
まだ目が覚めきっていない半眼でドスドス歩いていって換気扇の紐をぐいと引っ張った。
「なにこの臭い!?」
「あの鍋に入ってたのさ、なんかすっぱいんだけど酢入れた?」
この会話、前にもした覚えが。。。デジャブーかっ。
鍋に入っていたものといえば、イカを煮付けたものだと思うんだけど、それにしてもこの臭い。
酢ってレベルじゃねーだろっ!
とにかく怖くて臭くてキアロがナニを食べているのか確認できませんでしたよ。
寝ている人間が目を覚ますほどの異臭のブツを「すっぱい」というレベルの表現で普通に食べている。
キアロと私、どちらかの何かが恐ろしく間違っている。
まぁこれが最近起きた一番面白かった出来事でありましょう。
評判のイタリアンのレストランがあって、私は一度も行ったことがないのだけど時々テレビとかで話題になるし、そういえば今をときめく水嶋ヒロ君もよく行くなんて言ってたし、一度行ってみたいと結構前から気になっていた。
そのレストランにこの週末ついに行ってきました。
評判どおり、まだ早い時間なのにお客さんがたくさん。
メニューが出てきて。
後からワインを頼むとしても、私、まずはビールを飲まないとダメなのよね。
ワインも一緒にたのんじゃう?うん、えーっと白の方がいいかな。とりあえずデカンタでね。
で、前菜は、エスカルゴ?ふーん、実は私食べたことないの。よしチャレンジだ。
後は、イタリアン定番のフレッシュトマトとモツァレラのサラダね。
アンチョビのピザ?うん、いいね。それから、このドリアも美味しそう。
なんか肉目のものも食べたいな、ステーキの、この小さいのにしようか。
以上、飲んで食って3880円!
サイゼリアって素敵だね!!!