モエルごみの日

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『グッド・バッド・ウィアード』

こないだ『セントアンナの奇跡』を観に行ったときに、この映画の予告編が流れてそれがあまりにも衝撃的だった。もうはっきり言ってセントアンナ本編よりもグッドバッドウィアード予告編の方が面白かったと言っても過言ではなく、まぁしかし最近の予告編は大変よく出来ているのでどうだろうなと思いつつも映画の日だったので行ってきました。

090902a.jpg

物語の舞台は満州。
日本軍が日銀総裁の元に送ろうとしたある地図。その地図をめぐって争奪戦が繰り広げられます。
戦いの中心になるのはチョン・ウソン演じる賞金稼ぎ、イ・ビョンホン演じる冷酷なギャングのボス、そしてソン・ガンホ演じるまぬけなコソ泥。
この地図は宝の地図と噂されているのだけれど、一体そこにどんなお宝が隠されているのかまったくわからないまま、話が進んで行きます。

まぁそのアクションシーンの派手なことカッコイイ事。
アクションの山場は大きく分けると3回あって、冒頭の列車襲撃シーン、闇市のシーン、それからなんたって砂漠の中の騎馬シーンがもうっ!日本軍がばんばん撃たれてゆくのも、いいのもう。
チョン・ウソンが流鏑馬よろしく両手離しで馬を走らせながらライフル撃ちまくるところでは思わずスクリーンに向かって「ひょーーーっ!カッコイイっっっ!」と叫びましたよ。えぇ。
それから闇市で戦うシーンではロープにつかまっての空中戦でまるでピーターパンですよ。とにかくカッコよすぎる。
チョン・ウソンって誰かと思ったら『私の頭の中の消しゴム』の人だったのですね。全然気がつかなかった。あの映画に比べると少し太っていて、それがまた大人っぽくてよかった。あんまり細すぎると、そこらへんの若いニーチャンって感じで重みが無いですね。

ソン・ガンホを二丁拳銃という設定にしたのはセンスがあると思いました。二丁拳銃ってすごく古いイメージがあるんだけど、現代の話ではなくて満州の時代だし、それから狙いを澄ましてクールに敵を倒すんじゃなく、闇雲にどんぱちやっているイメージがコミカルな役柄にすごく合っています。登場するだけで画面が和む素晴らしいソン・ガンホ。

イ・ビョンホン。目の下にアイライン入ってて、アシンメトリーな髪型で、ピアスしてて、って、時代としてありえないんだけど、まぁそんなことはどうでもよい。
屈折した役でした。アル中だし。怒りが原動力といったタイプの人間ですね。
上半身裸のシーンがありまして、そこでどんなにか写メ撮りたかったか。虫の腹みたいに割れてましたぜ。

090902b.jpg

実際はこんなにニッコリしながら3人で立っているなんちゅうシーンは無かったです。これは宣伝用のシーンね。
まぁ皆さん大柄だし見栄えがしますね。誰でもいいから一人くれっ!

さてさて、宝の地図を手にするのはだれか、そして肝心の宝とは何なのか、3人の運命はどうなるか。
韓国式マカロニウェスタン『グッド・バッド・ウィアード』。この数年観た映画の中では一番面白かったと言っても過言ではないです。すっきりしたいお方はぜひどうぞ。

Posted by moerux
Category : 映画
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