モエルごみの日

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入院四日目 1月21日(金)

ご飯食べたさに出てなくても出ましたと嘘ついちゃおうかとまで思っていたオナラ物件なのですが、深夜、ついに出ました。
やんごとなきワタクシなので、それはもうお上品な、「ぷッ………ち………」と蚊の鳴くようなオナラだったのですが、一回は一回。朝食カマーーーーン!

6:00。看護師さんが顔を出したので、その旨報告。ついでに昨夜から少し気になっていた、出血していそうな感覚があったので下着をめくってナプキンを見てもらいました。
この程度なら全然大丈夫ですとの事。安心。入院4日目ともなると、もうこういう行動に一切恥ずかしさがなくなっています。

110205a.jpg
そして待ちに待った朝ごはんがこれ。
重湯、お澄まし、ほうじ茶、ジョア…一切の固形物なし。
しかし、こんな流動食でも、すすっていると胸がどきどきしてくるのです。嬉しさからじゃなくて、あまりにもひさしぶりに食べ物が入ってきたので動悸が激しくなっているようで、こんな水みたいなのを飲むのに30分も費やしました。おとついの自分が懐かしい。

10:00。回診。今朝は執刀医のN先生でした。
ドレン袋の血の量が一日で100cc以下になれば管を外してくれることになっていたのですが、やっとその量以下になったので、病室のベッドに寝たまま管を外して頂くことになりました。

その時、私は手術後初めて自分のお腹を見たのでした。

おへその下辺りから縦にまっすぐに伸びた傷口です。結構な長さがあります。15僂らいか。傷は縫わずにホチキスみたいな金具で何箇所も留めてあります。そして、それ全体を透明なフィルムで保護してありました。
それから右下の方、コマネチラインのちょっと上あたりに小さな穴があいててそこから直接透明な管が、うーんと、ボールペンくらいの太さかな、その管が直接生えていました。これは結構ショッキングな光景。おもわず「わー」と声を出したら、「初めて見たの?」と看護師さんが。へへへ。ねー。と目で会話。
なにが「ねー」なんだか。

この管は穴付近の皮膚に糸で留めてあったので、まずその糸を切って外し、その後管もずるずると引き出します。あの奇妙な感覚はなかなか味わえないものでありました。

その後、オシッコの管も、背中の麻酔の管も次々に外していただき、手術後ずっと履きっぱなしだった例のきつい靴下も脱いでいいと許可が下りたので、今日はずいぶんと進歩したような偉くなったような気持ちになったのでした。

管子分達ともおさらばしたので、歩く練習も兼ねて体重をはかりに行って見ました。
手術後のキアロの感想、両手を広げて「こーんなに大きかった」や、二日間の絶食もあり、相当減っているかと思いきや手術前と比べて1.4キロしか減っていません。気に食わない。非常に気に食わない。4、5キロは期待していたのに。

11:30。妹がお見舞いに来てくれました。
術後の出血がまだ不安なので頼んでおいた夜用ナプキンと、情報収集のための新聞を受け取る。どういうつもりか分からないけれど、激辛せんべいも買ってきてくれました。食べられないよ…

15:00。両親もお見舞いに来ました。常に豪放磊落な父親なので、しゃべる声を小さく小さくと周りの患者さんに気を使いましたが、管につながれたままの痛々しい姿を見せることにならなくて良かった。

16:00。二人いる執刀医のうちのもう一人、若くてきれいなI先生が見えて手術内容の詳しい説明を受けました。
最後に、摘出したものは現在細胞病理検査中で、悪性のものかどうか調べているとおっしゃっていました。それが分かるのが来週の退院検査の頃だということで、手術が無事に終わっていたと思っていたのに少なからず衝撃を受けてしまいました。
もし悪性だったらどうするんだろう。悪性ってガンの事だよね。

19:00。面会時間ギリギリにキアロが来てくれたのでそのことを話すと、やはりショックを受けていました。そうだよね、そりゃそうだよ。

夜、キアロにメール
「あまりがっかりしないでね。本当に心配なら手術後すぐにその事を言うと思うし。どんな手術でも誰の場合でも検査はするんだし、その結果が出るのがちょっと遅いってだけなんだから。とにかく今は考えてもしかたない!良く考えても悪く考えても同じ時間しか経たないなら気楽に行きましょう!」

「そうだね考えないようにするよ。あとは神頼み!」

お気楽夫婦。ここにあり。

Posted by moerux
Category : からだ
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コメント
切ったり開けたり縫ったりされたりすることについて、おれはまったく弱くて、人の話を聞くだけで、うひょひょひょひょと力が抜けてしまう。自分の採血シーンも見ない。見られない。モエル姐はすげえな。写メとか撮っていそうだ。
2011/02/05(Sat) posted by news6040
【news6040様】

人それぞれ得手不得手がございます。
こないだのMRIが済んだのでもう恐い物無しです。
ブラタモリの羽田の回ね、見ましたか。タモリが滑走路の下にある小部屋にもぐりこんでいく場面があったのですが、あれで動悸が激しく息が苦しくなりました。

まぁそういうわけで、血とか切ったりとかは、まぁまぁ見ていられますね。写メは撮ってません。あ、撮った、帰って来てから。
アップはしません。先に言っておきます。
2011/02/05(Sat) posted by モエル
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