よだれなんて漫画の中だけの話だと思っていたのですけれど。
今朝ね。
まぁ、今朝っても、夕べはだいぶ遅くまで、そう、今朝の始まりくらいまで起きていてそれから寝床に入ったのだから、ここでいう今朝ってのは、もう朝とかの段階ではなくて、昼も過ぎ、おやつの時間も過ぎ、いわゆる夕方ってな時間だったと思うのですけれど。
その今朝ね。
よだれで目が覚めました。
枕をはずしてしまってお布団に直に顔が密着していて口が半開きになっていた。
そして、あぁ、もう、よだれが、かなりじゅーしーなよだれが。
人間どこまでだらしなくなってゆけるものだろうか選手権に登録しようかと、そう思い始めた秋の入り口でありますよ。