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更新が滞っておりました。すみません。特に何もしていませんでした。
−−−−−
ダノン・ビオのCMが気になる。
出かけようとしている女性がなにやら渋っているので、もう一人の女性が出かけないの?とかなんとか訊ねると「ごめん、張っちゃって」と腹をさすりながら外出を断るのだ。
出掛ける事が出来ないくらいナニがアレするってすごいよね。
娘時代(すごい言葉だ…)、友人で10日間出なかったという人がいたけど、10日分の食べ物を目の前に並べてごらんよ。それが全部腹の中に入っているっていうんだぜ、オーベイベー。
すいません、キヨシロー風に言ってみたかっただけです。
そんで、ダノンのCMに戻るんだけど。
「張っちゃって」といわれた方の女性が、「じゃぁコレを試してみて」とかなんとか言いながら件のダノン・ビオを渡すわけだ。
しかし、よく考えてみてくださいよ。
ダノンの売り文句、”2週間お試しください”だよ。
どこに行くのか知らないけど、とにかくお出かけは2週間は先になるって寸法ですね。
もう何もかも売切れちゃってるし、花は散り、ミッキーは着ぐるみを脱ぎ、黄色い熊はパンツ履いちゃってる頃だと思うよ、残念ながら。
日食日食と騒いでいたけれど、厚い雲に覆われて全く観れず。あー日食眼鏡買わないでよかったーと負け惜しみ。
そんな今朝、まだもしかしたら見れるんじゃないかとうっすら期待していた頃のこと。会社で犬おばさんとの間にあまりにも脱力してしまう会話があった。
モ「天気悪いね」
犬「そうね〜」
モ「これじゃ日食見れないかな」
犬「何時くらいからだったっけ」
モ「ピークは11時過ぎころらしいよ」
犬「夜の?」
モ「もしもし?」
そういえば先日の夕方虹が出たとき、モモちゃんにメールしたときにも。
「虹出てるよ!」
「え〜こっちは出てないよ」
と、こんな会話があったのですが、後日、本人に会ったときにその話題になり、
「モモちゃんちの方、雨降らなかったの?」
「お天気雨みたいのは降ってたんだけど〜、急に虹なんて言われたってどっちの方角見ればいいかわかんなかったの」
「えっ!?」
「ん?」
「だって東の方角だよ」
「虹っていつも東に出るの?」
「そうじゃなくて、夕方だったから太陽の反対側を見ればいいんだよ」
「そうなの?」
「え”ぇっ???」
自分が知っていて当たり前だと思うことを、純粋無垢な子供のような態度で知らないとカミングアウトされるとある種の潔さのようなものを感じる。
そして、それと共に、自分だって同じようなことをタブンキットゼッタイどこかでやっているんだろうなと身の引き締まるような気持ちになるのです。
いつものように時間ギリギリで家を出て階段を駆け下りているその途中、足の下でカシュと小さな音がした。
その音はまさしく小さな昆虫を踏んだ音。
すわゴキブリかと恐る恐る足を上げてみたら、そこには半分ほどつぶれたカナブンがいて、「なんだカナブンか」と思った。
しかしカナブンとゴキブリ、素足ならまだしも靴の上から踏んだとてなんの違いがあるわけでなし、どうして「なんだカナブンか」と思ったのだろう。
今頃になって気になって少し考えてみた。
カナブンとゴキブリ、踏み心地にたいした違いは無いだろう。命の尊さ云々とか無視して考えれば、踏んだ瞬間のことなんてどうでもいいのだ。
そんなことよりも記憶の問題が大きいのだと思う。
カナブンを踏んだことがあるという過去と、ゴキブリを踏んだことがあるという過去は激しく違うのだ。
そんなことをカシュの瞬間に思い巡らしての「なんだ」だったのだろうと、そう。
DVDが出たから観た。なんですけどね。
覚え書き程度に書いておきます。
まず絵のタッチが好きだった。
映画が始まって真っ先に出て来る絵。水平線があってそこに船が左右対称に浮かんでいる。すべて単純化された線でまるで絵本の一ページのような印象。これは映画全般でクローズアップになったときにみられる表現で、私はとても好きだった。
タイトルバックが出て主題曲が流れるとき、ジブリの映画ではしばしば背景にタペストリーのような絵巻物のようなアニメが流れるんだけど、今回の絵柄もとても単純な線でまるでパッチワークのデザインみたい。なにかの作品に真似してみたいと思った。
それからクローズアップしたときの単純なラインと相対してもうひとつ。ロングになったときの風景や背景の色鉛筆あるいはパステル調のタッチ。これもいままでに無かった表現だった。アウトラインを黒淡色で区切らずに、草は草色に区切られ、山は山色に区切られ、家のアウトラインは家の色に区切られていて、とても心地よい。
声優陣。
山口智子がよかった。嵐の中猛然と車を走らせる勝気な女や、夫が仕事で帰ってこれないと知ったときのがっくりとふてくされた場面、ポニョを金魚が人間になった子だと息子が言うままに信じて自宅に入れるときの優しい声。などなど。なかなかやるじゃん!
主役の子供たちは二人とも◎
所ジョージはいただけなかったな、下手だった。たとえばトトロのときのお父さんを演じた糸井重里なんかもすごく下手だったけど、彼には下手なりの味があった。所ジョージはちょっと残念。
ストーリー。
説得力に欠ける。
説明しすぎによるいやらしさを避けるのは上品でいいと思うけど、必要以上に視聴者に疑問を持たせたまま先に進むのはどうか。
フジモトの存在の意義、ポニョが世界を破壊したという設定などはちょっとついてゆくのに手こずった。私がバカなだけ?
あぁそうそう、覚え書きと言いつついろいろ書いたけど、一番好きだったのは水の描き方。
こっくりとした水。まるで油のようにねっとりと重く動く水。すごく好きだった。
全体評価。
10点満点中5.5点ってとこかな。
総評5点と、リサのキャラ立てに敬意を払ってプラス0.5点。
ジブリ、早く、本当に、復活してくれ。
三連休中日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
願わくば、渋滞にはまって悶々してたり、インターチェンジのトイレが大渋滞で破裂しそうになったり、、、そんな、、、
いえ、なんでもないですっ。楽しいお休みだといいですねっ。
どこへも出かけられない中年女の不満たらたらモエルごみへ今日もよおこそおいで下さった。
ここへ来てるって事はみんなもどこへも行ってないんだよね。そうだよね。うんうん。みんな友達だ。仲間だよぅ。
さて、そんな本日、こんな発狂女にも神様は平等に美しいものをお見せくださいました。
カナカナが鳴き始めた日暮れ時、夕焼けが綺麗だなと思っていたら、晴れたまま急に雨が降り出したので、これは!とベランダに出てみたらやっぱり虹です。
(北の窓から) (南の窓から)
ビール片手に北と南の窓をいったりきたり。ちょうど真ん中の一番みたい方角には壁があって見れない。
まぁ無理やりにでもつなげるとこんな感じ。大きくて丸いね。
虹の見え方って地球上の緯度によって違うのかな。
日本と比べると遥かに赤道に近いメキシコ、その観光地カンクンで見た虹はやけに平べったい、円で言ったらほんの先っぽしか見えていない虹でした。(円の先っぽ?)
ガイドのオニイチャンがカリビアンレインボーウっ!と叫んだ声を思い出す。
神様、こんなに美しいものをどうもありがとうございます。
今度の皆既日食もどうぞどうぞバッチグーと見せてくださいませ。
(町田市降水確率50%…orz←このマークいまや死語?)
あぁなんてメリハリの無い書きっぷり。。。。今頭狂ってんの。すいません。
あちーし、仕事忙しいし、なんかいろいろ思い通りに行かないし、頭痛いし。
なんかこうスッキリとしないのよ。頭の中がいつもモアモアしてんの。
これが噂に聞いたストレスですか〜。ちくしょう。
やばい。面白いこと考えよう。
こないだお休みの日にね。
朝起きたらものすごい異臭がするんですよ。
いや、異臭で目が覚めたんだな、あれはきっと。
どんな臭いかというと、肉の腐った臭い。
完全にイっちゃった肉に火を通したときの臭いってのかな。もう〜とにかく吐きそうに臭い。
臭いの出所はリビングですよ。
早起きしたキアロがなんか食べてるんだけどね。
まだ目が覚めきっていない半眼でドスドス歩いていって換気扇の紐をぐいと引っ張った。
「なにこの臭い!?」
「あの鍋に入ってたのさ、なんかすっぱいんだけど酢入れた?」
この会話、前にもした覚えが。。。デジャブーかっ。
鍋に入っていたものといえば、イカを煮付けたものだと思うんだけど、それにしてもこの臭い。
酢ってレベルじゃねーだろっ!
とにかく怖くて臭くてキアロがナニを食べているのか確認できませんでしたよ。
寝ている人間が目を覚ますほどの異臭のブツを「すっぱい」というレベルの表現で普通に食べている。
キアロと私、どちらかの何かが恐ろしく間違っている。
まぁこれが最近起きた一番面白かった出来事でありましょう。
評判のイタリアンのレストランがあって、私は一度も行ったことがないのだけど時々テレビとかで話題になるし、そういえば今をときめく水嶋ヒロ君もよく行くなんて言ってたし、一度行ってみたいと結構前から気になっていた。
そのレストランにこの週末ついに行ってきました。
評判どおり、まだ早い時間なのにお客さんがたくさん。
メニューが出てきて。
後からワインを頼むとしても、私、まずはビールを飲まないとダメなのよね。
ワインも一緒にたのんじゃう?うん、えーっと白の方がいいかな。とりあえずデカンタでね。
で、前菜は、エスカルゴ?ふーん、実は私食べたことないの。よしチャレンジだ。
後は、イタリアン定番のフレッシュトマトとモツァレラのサラダね。
アンチョビのピザ?うん、いいね。それから、このドリアも美味しそう。
なんか肉目のものも食べたいな、ステーキの、この小さいのにしようか。
以上、飲んで食って3880円!
サイゼリアって素敵だね!!!
ウルフルズ活動休止。か。。。
でも解散ではないね。
RCサクセションも活動休止状態のまま終わってしまったけれど。
トータスには、どうか音楽に携わっていてくださいと、そのことをお願いしたい。
俳優とかやめてよね。
噂によると、世の中にはぼうなすというものがあるらしい。
大体今ぐらいの時期になるとテレビでも増えたとか減ったとか言ってぼうなすの事を話題にしている。皆が一喜一憂するぼうなすって一体なんなんだろう。。。一度みてみたい。。。
ってなわけで、恒例のモエル―ワンユイによるボーナス・トーク
「今年は無理だよね」
「なに?」
「ナニ」
「ナニねぇ、、へっへっへ」
「もう笑っちゃってるもんね」
「笑うしかない」
「あぁお金欲しー」
「欲しいっすねー」
「噂によると月収100万あるとまずほとんど好きなことが出来るらしいよ」
「まぁそこまでいかなくても、毎月ちょっといいところで食事が出来るような」
「ちょっといいところって?」
「ファミレス以上レストラン未満みたいなさ」
「友達以上恋人未満かっ」
「あと週末以外にユニクロで買い物するとか」
「腐ってもユニクロ!」
「GAPで勉強して買い物はユニクロとかないの」
「いきなりGAPで買っちゃうのね」
「そうそう」
あぁ、なんて小市民的な会話。
いや、もうすでに小市民ですらない。
はやくはやくと急かされて、さっき練っておいた粘土で皿を二枚作り、手を洗うのもそこそこに車に乗り込んだ。
水曜の夜は陶芸の夜。今夜はメンバーが少ない。
そうだ、こないだホタルを見てきたよ。と先生がポロっと言ったので、見たい見たい私達だって見たい見たいと頼んで連れて行ってもらった。
歴史保全地区というものに指定されている谷戸が教室から車で10分くらいのところにあって、そこは自然以外は何にも無いようなところ。夜になると月の光しか見えないような本当の田舎なのだ。
そこにホタルが生息している。
6月から7月の蒸し暑い夜にホタルが出る。でもあまり夜遅くなると光らなくなってしまうそうで、それで私は急かされていたのだった。
「なんで遅くなると光らないのかな」
「あれってなんで光るかしらないの?」
「なんで?」
「パートナーを探してるんだよ」
「あ、そうか!」
「相手が見つかったらもう光らなくていいわけじゃない」
「遅くなって光っているのは売れ残りなんだね」
「そうそう」
もう9時過ぎだったのでみんなカップル成立しちゃったかと心配しいしい行ってみたけど、幸か不幸か売れ残りが何匹かいて、ふわ〜ふわ〜っとまさしく蛍光色を放っていた。
数匹だったけど、今年もホタルを見ることが出来て大満足。