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このところまたリバイバル的にはまっているマインスイーパー。
昔の記録って消えちゃうのかな、いつの間にかタイムがクリアされてたからまた一からスタート。なぜかちょっと嬉しい。
【初級編】
【中級編】
本日は初級中級とハイスコアの更新が出来て気持ちいいことしきり。
上級編は更新ならずだったが。
やっぱゲームはマス目系だよね!
1週間くらい前だったかの夜、ベランダから見える向こうの丘の上に見慣れないネオンサインがビカビカしていた。
旗みたいなものがはげしく揺れてその周りを赤い光がぐるぐる回っている。
なんじゃありゃ。新しい連れ込みホテルでも出来たのかと思ったけど、あの方角はTBSの緑山スタジオの方角だよな。
で、今日、テレビを観て判明。
サスケとかいう、筋肉をもてあました人間が大暴れする番組があるらしいのですが、そのセットの頂上の部分が見えていたのでした。
一体全体あれはなんなんだ!?と私が双眼鏡で凝視している瞬間、あのネオンの元ではあんなことやこんなことが。
そういえば、こないだ横浜にご飯食べに行ったとき。
山下公園−大桟橋−赤レンガを結ぶデッキがあるのですが、そこを歩いていたらなにかの撮影をやっていました。
パーティションで囲った中で休憩している、やたらとスタイルのいいモデルさんみたいな女の人がいて、たぶんその人を撮影していたのだろうけど、なにしろ後ろ向きだったので顔が見えなかった。
その撮影も今日判明
生命保険会社のCMでした。
あのモデルさんはなんと松島菜々子。うーん、もっとよく見ておけばよかった。特に好きってわけではないけど。
そのとき撮った証拠写真1
映ってないけど、このすぐ後ろに菜々子が。
証拠写真2
映ってないけど、このパンダビールを飲んだあとに菜々子が。
証拠写真3
映ってないけど、ここ関帝廟から少し離れた場所に、もちろん菜々子が。
作家の庄野潤三さんがお亡くなりになりました。88歳。9月21日のことでした。
最初に読んだのはどの本だったか、どういうきっかけで読み始めたのか、覚えていません。けれど、芥川賞を受賞した作品『プールサイド小景』を読んだときはびっくりしました。情けないことに今では全く内容を覚えていないのですが、その驚いたということだけを強く覚えています。
透明感というか、たくさんの文字が書かれているにもかかわらず何も書かれていないような読後感。
井伏鱒二の『鯉』を読んだときの印象に似ていました。
こんな作家がいるんだ。と思いました。
晩年の日常をこまごまと描いたエッセーは全く別の作風でしたが、それはそれで楽しい家族の記録を覗かせて頂いているようでありがたく読んだものでした。
お住まいが私の家からすぐそばの生田(いくた)という場所だったので、物理的な親近感を勝手に抱いたりもしていました。お住まいのそばと思われる場所で偶然作家の姿を見かけたことが一度だけありました。
冬だったので、帽子を被ってオーバーコートを着こんで、誰か身内の方と一緒に歩いていらっしゃいました。
訃報を聞いて真っ先にそのときの姿を思い出しました。
庄野潤三さんのご冥福をお祈りいたします。
さて、予告しておいたモエルの通信簿公開であります。
今回、驚いたことに小中高とすべての通信簿が見つかったのですが、一枚一枚読んでいて私が気にして読んだ箇所というのは成績の数字のところではなく、先生が書いてくださったコメントの欄でした。
12年間に渡る通信簿なのに、共通する部分がなんと多いことか。それだけモエルの性質に不動のものがあったという言い方も出来ますが、いくら注意されても直らないものは直らなかったともいえましょう。
さてさて、どんな内容だったかといいますと。。。
【消極的】
皆さん信じてくれないかも知れないけれど、モエルは大変消極的なお子さんでありました。
(小6)
欄外にまで注意を書いて下さっています。
(中2)
どうですか、と聞かれてもぶつかりたくはなかったんでしょうね。
【体育嫌い】
運動するの大嫌い、いつも教室で絵を描いて遊んでいた記憶があります。
(小2)
おっくうがって、、、
ま、そうだったんでしょうね。
(小2)
出ました!業間!
皆さん、業間の話題覚えていますか〜!
(小3)
先生、なんでそんなに外で遊ぶことを薦めるのですか?
いいじゃないですか、インドア派な子供がいたって
【おしゃべり】
そんな引っ込み思案なモエルですが、おしゃべりは好きだったようで
(小1)
(小2)
お食事中のおしゃべりくらい多めに見てください。。。
と、思いきや、、
(中2)
中学時代になると授業中や学活(ホームルーム)時にもおしゃべりが絶えないのみならず、
注意されても不平不満を返す始末。
【怒られました】
とうとう怒られてしまいました
(小3)
まじめにやっても理解が遅いなんて、もうどうしようもないですね。
勉強することが素質に合わないのでしょう。
そりゃ頭の中がどっか行くってもんですよ。
(小3)
ついには学習をサボりだしました。
【ムラ】
つまりはどんな子供だったのかと言うと、こんな子だったのです。
(小3)
(中3)
(高1)
お見事!小中高と、すべての学校でムラがあると注意されています。
どうですかこのブレのなさ。寧ろムラが無いんじゃとすら感じられます。
【ありがたいお言葉】
こんなモエルにも、卒業するときには先生方からありがたいお言葉を頂いておりました。
今日の今日まですっかり忘れておりました、先生、申し訳ありません、そしてありがとうございます。
(小6)
別紙を貼り付けてまで、こんなにたくさんのお言葉を書いていただいております。
(中3)
(高3)
お気づきですか、小中高と、これまた同じ内容を書いていただいております。
曰く、やりたくないことでも忍耐強くやりなさい。
うぅぅぅぅぅぅ。。。。。先生〜っ!
【成績表】
ま、最後になりましたが、成績のほうも少し紹介しておきましょうかね。
中学3年のときの成績です。
お。5−4−5−3
理科が3だけど、あとはそんなに悪くないじゃないですか。
モエル、結構お勉強できたんじゃない?
ん?音楽ナナっ!?
あっはっはのは〜
10段階評価だったのですな。
理科3って、5段階で言ったら1.5だよ。
美術が10だけど、一点豪華主義というかなんというか、もうどうしようも無い成績です。
やりたいことだけをやり、やりたくないことはやらない、まさに先生が注意して下さっていたとおりの成績ですね。
学校を離れて何十年も経ってから改めてこうして通信簿を見てみると、いろいろとおもうところもありますね。
懐かしい先生たちにまた出会い、再び怒られているような不思議な気持ちになりました。
そして、自分の芯の部分の変わらなさに驚きもしました。
一枚も欠かさずに残しておいてくれた親にも感謝です。
先生、お父さんお母さん、みんなみんなありがとうございました。
モエルはこんな大人になりました。
5連休真っ只中、皆様いかがお過ごしですか。
ごく一部の方に、旅行をしないので有名なモエルですが、この5連休もどこにもでかけませんよ、ご安心ください、あなたのモエルイメージを崩すような軽薄なことはいたしませんっ
はぁ〜たまにはどっか遠くにいきてぇ〜〜〜たーららーらーたーらららーらー(←『遠くに行きたい』のテーマソング)
というわけで、本日はごくごく近場、モエルの実家に行ってきました。
この時季、実家のそばにすご〜く素敵になる場所があって毎年楽しみにしているのですが、なかなか上手くタイミングが合わなくてこの数年残念賞でしたが、今年はバッチリでした。
はい、これ!
彼岸花とはよく言ったもので、お彼岸の時季に咲くのですね。
一面の菜の花、ではなくて一面の彼岸花です。
(彼岸花って葉っぱはないの?)
こないだから作っていた2個目のバッグ、あれは母親用に作っていたものだったのですが、それがこの連休に間に合ったのでそれを渡して、それから毎年恒例栗の渋皮煮も渡して、普段のご無沙汰の代償行為です。
さて。
母親が作ってくれたおはぎを食べたりなんかしていたとき、父親が金庫のダイヤルをカチカチ回してなにやら取り出しました。
なんとびっくりです!
モエルの通信簿が出てきたのです。
小学、中学、高校と一枚の欠けもなく全部出てきたのですよ。
中身を見てみてこれまたびっくり。
どんな内容だったかって?
それはまた今度のお楽しみ!
ソフトバンクの新しいCMで、犬のお父さんが瓦礫に埋まりながらも女の子の身を気遣って声を掛けるシーンがあるでしょ。
「だいじょうぶ?怪我はない?」
その声があまりにも優しくて、いままで散々見てきたこのシリーズのCMだけど、初めてお父さんの声を意識した。
この声の人、だれだかわかんないけど、きっとお芝居もうまいんだろうな。
しらべてみたら、ぬぁぬぁぬぁ〜んと北大路欣也さんだというではないですかっ!
あんな大御所相手にお芝居うまいんだろうな、なんてあたしったら、ふんとにもう、言ったのが直じゃなくてよかったわ。
私はたいそうびっくりして周りの人たちに、ねぇねぇ知ってる?と聞きまくったんだけど、どいつもこいつも知ってやがる!
うぁ〜ん!なんで誰も私に教えてくれなかったの〜!
お父さんは北大路欣也
お父さんが北大路欣也
いまでもどうもピンとこない
またもやバッグ作り
もう少し頑張ったらパリのお針子になれるでしょうか。
最近鼻が乾燥してしまって困っている。
鼻が乾燥ってったって犬猫の話ではなく、わたくし本人の話。
正しくは鼻の穴の中、鼻の穴の壁?がいつもカピカピに乾燥してて、ひどいときはピッと亀裂が入ってしまい、そこからなんかの汁や血が出るときもある。
汁はやがて折からの乾燥に負け鼻の中で薄黄色い結晶のようになり、ふとした弾みにぽろっと落ちてきたりなんかもする。
鼻くそじゃない、これは鼻くそなんかじゃない。汁が乾燥したものなんだ。
誰が見ているわけでもないのに、自分に言い訳したりするけれど、よく考えてみたら鼻くそだって元々は汁だろう。
とりあえず保湿のためになにか塗ろうと思い立ち、デリケートな粘膜なのでそんじょそこらのクリームを塗るのはイヤだ、一番害のなさそうなワセリンを塗ってみたけれど、いかんせん鼻毛が邪魔をして鼻の壁に塗れているのかどうか。
もう一度塗る。さっきつっこんだ指とは別の指をワセリンの入れ物にいれ、こういうところ私は意外に神経質なんだけど、とにかく今度は念入りに鼻の穴の中に塗っておいた。
更に保湿のためにマスクもしてみた。
喉のためではなく、鼻が乾燥という理由でマスクをするのは生まれて始めてだ。
それにしても、なんでこんなに乾燥するのだろう。
天候か、病気か。
皆さん。
最近、鼻の穴乾燥しませんか。
私一人ですか。
おいていかないでください。
夜道を歩いていたら平べったい箱のようなものを運んでいる男とすれ違った。
その直後、男が後ろから声を掛けてくる。
「すみません」
その声が小さいので、私の方を向いて話しているような気がしないのだが、夜道の周りにはほかに誰もいないし、なんだか誠実な風にも聞こえたので振り返ると、男はもう一度「すみません」と言った。
男の箱の中には洋梨が5個ばかり入っていた。
話をきいてみると、梨を売り歩いているのだという。
「町田の方で売っていたのですけど、今日はもうこれだけ売れ残っちゃって」
町田の方と言うのは町田の駅の方という意味なのかはっきりとはわからないけれど、ここから5つも離れた駅なのだ。
そこから箱を抱えて梨を売り歩いているというのだろうか。
持って歩けるだけの量の梨をこつこつ売り歩いているというのか。
ましてや、ここは半分工場地帯のようなところで、普通の人は仕事が終わったら車ですいすいと帰ってしまう。駅のにぎやかなほうならいざ知らず、なぜわざわざこんな土地を選んで歩くのだ。
それは本当に洋梨なのか。本当は別のものなのではないか。
梨というのはなにかの暗号か。
暗い街灯の下、男の箱のなかで男の動きに合わせてころんころんと転がる梨が、段々不気味なものに見えてくる。
「いりません」
五個ばかりの梨を売り切るために、あの男はいったいどこまで歩いてゆくのだろう。
振り返ると、芳香剤工場の角を曲がる男の背中と曲がったひじの形がちらと見えた。
さてさて、騒いでいたバッグが出来上がりましたので自慢しますよ。
以前にも紹介しましたが、これがデザイン参考にしたバッグ。
型紙おこしからやりました。
サランラップの箱とか、お徳用アイスの箱とかです。
固い紙で型紙を作るとその後の作業が断然楽ですね。
はい、いきなり完成図です。
ポケットが外側をぐるっと囲っています。
本当はポケットは前と後ろだけでもいいかと思ったんだけど、お手本のデザインを忠実に再現してみました。
ポケットにモノを入れてみたところ。
前面と後ろ面はベルクロをつけてモノが落ちないようにしています。
左右面は若干狭いのでベルクロは無し。ってか、実際ここのポケットはあんまり使いません。
中です。
バッグ全体の口は、磁石のキャッチでパチンと止められます。
中は大きく分けて三つの部屋で構成されてて、真ん中の部屋はこれまたベルクロをつけて物が落ちないように。
ケータイ用のマチ付きポケットなども作ってみました。
この持ち手の根っこの部分、ここのカーブがきれいに出ました。
裏にこまめに切り目を入れた成果です。
家庭科の先生、あなたの名前は忘れちゃったけど、教わったことは忘れておりませんよ〜。
以上、本日は自慢大会でありました。