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アサクラミナミ39歳でもないのに、なんか最近イライラするなと思ったら、やらなきゃいけない事というか、決めておかなくてはいけない事が多すぎるからだった。
私は平常心が好きだから、ちょっとでも普通じゃないことがあるともうそれで駄目になってしまう。
たとえそれが楽しいことや自分のためになることでも、やっぱりちょっとイライラするな。
普通普通。これは普通のことなのよ〜。と自己暗示だ。
今日は一日この日記に書こうと思っていたことが、なにか別にあったんだけど忘れてしまった。
あ、そうだ、今週金曜は会社の社内行事花見。そしてモエルは幹事。
もう明日から会社行っても花見のことしかしないよ。
しかし、金曜の花見会場の降水確率は50パーセント(微妙)
どうなる60人分のモツ煮、焼き鳥、焼肉、そしてビールビールビール!!!
皆さん、お墓が一杯になったらどうするのか疑問に思ったことはありませんか。
私はずーーっと不思議に思っていました。
関西圏では骨壷が非常に小さい。ちょっと大きめのマグカップくらいしかない。お骨を全部入れないのですね。骨壷に入れるのは、格好いいというと語弊があるけれどたぶんなんか代表的な(骨の代表的ってどこだ。。。)部分だけを入れて、それで残りはどうするんだろう?と思うんだけどまぁそれはいいとして、関東ではお骨を一人分全部納めるから骨壷はとても大きい。
その大きな骨壷を納めるにはお墓の容量にも限りがある筈。一杯になっちゃったらどうするんだろう、と、ずっと疑問に思っていたのです。
(参考画像。おそれおおくも百鬼園先生のお墓だぞ、おい。)
今回わたくし身をもってその答えを知ることになりました。
去年の12月に亡くなった義母の納骨をしようとしたら、なんとお墓が一杯だったのです。
義母の前、数年前に亡くなった義父のときでMAXだったらしいのです。
納骨の作業をしてくれる墓石屋さんに、当時そのことを告げられていたらしいのですが、まぁなんとなく忘れていたみたいなのですね。
で、今回、墓石を開けてみてまぁ大変となってしまったのですが。
さぁ、問題です。お墓が一杯になったらどうすればいいか?
答え。
一杯になったら入りません!
って、それ当たり前っ!!!!!
いやー、その当たり前のことに気がつきませんでした。
もう一度聞きます、
お墓が一杯になったらどうすればいいか?
答え。
入るようにする!
って、それも当たり前っ!!!!!
当たり前当たり前って言ったってさ、お墓のことなんてほんとわかんないよね、そうそう死なないんだから。
要するにお墓のタッパを増やせばいいので、二つ方法があるそうです。
ひとつは、お墓の中を掘り下げる。
ただし、この方法が有効なのはお墓の中が地面になってるときだけね。それから水はけのいい土地であることも大事だそうです。水がたまっちゃったらいけないからね。
もうひとつの方法は、お墓をリフォームする。
墓石とかはそのままで、お骨が入る部分を嵩上げしてタッパを増やす。
そのほかにもお墓自体を別に新しく増やすという手もありますけど、これは費用がかかりすぎるから今回は問題外。
我が家のお墓の場合は掘り下げ方式は多々の問題があり却下なので、リフォームするしかないという結論が出たのが、今年の一月のこと。
それからまぁいろいろありまして、百鬼園先生流に言うと”ありがたい風”が東の方から吹いてきたりして資金問題もようやっと解決の兆しを見せ、来月半ばにはなんとか着地することができそうです。
そんな思いをしたお墓ですが、本当は私、入りたくないんだよな。
今流行りの、旦那と一緒のお墓に入るのはイヤっ!とかって考えではなく、あの狭いところに入るのを想像すると死にそうなのです。いや、そのときはもう死んでるからいいんだけど、でもイヤっ!苦しくなっちゃう!もう一度死ぬう。
子供がいないから誰に託すこともできないけれど、できることならその辺に放置して欲しい。
動物に食べてもらったり、土になったり、海に還ったりしたいな。
などと、いろいろ考えがめぐったお墓問題なのでありました。
そう、そんでね、先日はじめての人たちにたくさん会ってお話をしたのですけれどもね、やはり毎日会っている人とか、友達とかだと、どんなペースで話をするのか予期ができますよね。予期っていうか、まぁ”知っている”ってことか。
それが知らない人たちをお話をすると、へぇーとかはぁーの連続でありますね。
話の内容がね。私の知らないモードばかりなの。
掃除機の話で一時間ですよ、一時間。
どんな掃除機が欲しいのかとか、自分の理想の掃除機のポイントはこれこれだとか。そうすると横から別の人が最近買ったばかりの掃除機の話をしはじめてね。
うわー。掃除機のことこんなに考えている人がこの広い世界のこの部屋の中に偶然にも二人も集まっちゃったよ!ってビックリしていたら、今度はいつの間にか話題が変わっていて洗顔について語っているのですね。
効率よく泡を立てるためにはどうしたらいいかとか、石鹸とフォームの違いとかね。もう延々と。
もう私の心の中はただひとつのことで一杯ですよ、
「みんないろんなこと考えて暮らしてるんだな」。
となると、私はどんなことに気を使いどんなことを考えて暮らしているんだろうとね、疑問に思い出しちゃって。
でも答えは見つかりませんでした。
掃除機のフィルターなんて内側から盛り上がってくるくらいに満杯にならないと取り替えないし、顔なんて洗わなくても別にいいってタイプだし。
私って、なーんにも考えないで暮らしているなー。ってことに気がつきましたよ。
ちょっとお知らせです。
今年のゴールデンウィークに葉山芸術祭に参加することにしました。
芸術祭と言ってもゲージツするわけではなくて、簡単に説明すればオープンハウスで陶芸作品を売ることにしたのです。難しく説明しても同じです。
元々何年も参加している友達がいて、彼女にくっついてオマケのように仲間に入れてもらっただけなのですが、今日はその仲間の初顔合わせで、オープンハウスとなるおうちに遊びに行ってきました。
カレーやお菓子を売ったり、他の仲間の布作品や古本を売ったりもするそうです。
お近くにお住まいの方はぜひざひ葉山に遊びにいらしてください!
会期にちかくなったら具体的におしらせします。
50歳になったらショートにするとお念仏のように唱えておりましたモエル、本日数余年を繰り上げてついにショートへアに変身いたしました。
この数十年微妙な範囲で切ったり伸ばしたりしていましたけど、ずっとロング。本当に久々のショートヘアです。一番長かったときの写真と比べると2、30センチ違うかな。
20センチと30センチってずいぶんアバウトだが。
(アンジェリーナはゴー様のお供)
先日ちらと書きましたが、気に入ったヘアカタログを買っていたので、それをおずおずと提出したら、偶然にもそのモデルさんの頭をカットしたことがある美容師さんで、彼女の頭はお鉢が開いているからこうこうで、髪質も固いからこうこうで、この写真みたいにするにはこうこうで、とすごく丁寧にカウンセリングしてくれて、あー生まれて初めて運命の美容師さんに出会っちゃったのね、あ・た・し。
とぬか喜びしていたら、彼ってば来月にはアメリカに行っちゃうんだって、そんでもって再来年にならないと帰ってこないんだって。くーーーーっ、、、もうこれから先2年は髪切らないかも、あ・た・し!
てなわけで嬉しかったり悲しかったりしたヘアカットでありました。
とりあえず明日の朝はカット後初の朝でどうなっているのか分からないので(爆発期待、いや、期待はしてないが)早起きしなくては。
こないだからどうも目がおかしくて医者に行って来た。
イメージで言えば目の表面に傷があって、それが常に見えちゃっているような感じ。痛みは特に無い。噂に聞いたことのある飛蚊症というのが思い当たる。
まずは視力検査。
自分の裸眼が0.05だということを初めて知る。0.1以下になるとまずどこの眼鏡屋でも正確な視力を教えてくれないから知らなかったのだ。
その後、眼圧の検査。これは目ン玉にシュッと風を当てて測定する。目を開けっ放しにしていないといけないが、目に風が当たって閉じるなといわれても無茶な相談だよ。
それが終わったら瞳孔を開きっぱなしにする目薬を差して眼底を検査してもらう。
目をぐるぐる回してアッチの方向やコッチの方向に視線を向けているところを先生がレンズで覗き込む。
やはりどうやら加齢による飛蚊症らしい。
まぁいくら蚊が飛んでいても気にしなければ気にならないのだが、この症状は悪くすると網膜剥離を起こすことがあるらしく、私の場合はまだその手前らしいのだけど、要経過観察ということで定期的にお医者に通うことになりました。
参考までに【網膜剥離】(ウィキより)
『原因』
目の内部を満たす硝子体は通常ゼリー状だが、加齢により一部が液状化し、 ゼリー状の硝子体が眼球の動きに連動して移動するようになる。 その際硝子体に網膜が引っ張られると、裂け目(裂孔)ができることがある。 裂け目から水が入ると網膜がはがれ、網膜剥離となる。
『症状』
裂け目ができた状態では飛蚊症を生じることがある。網膜の刺激症状として光視症を訴えることもある。 網膜がはがれると視野が狭くなり、剥離が網膜の中心部(黄斑部)に及ぶと急激に視力が低下する。最悪の場合は失明する。
ははぁ。。。最悪の場合失明。。。
ま、とりあえず自分の今の見え方には十分気を配り、ちょっとでもおかしくなったら病院。ですかね。
激しい運動は禁止らしいけど、もともと運動は好きじゃないからこれは心配要らない。
皆さん、私を激しい運動に誘わないでね!アレとかアレとか。
さて、老いの順番を表すあの言葉、ハメマラ。
この数年の病院通いで考えると(婦人科−歯医者−眼科)これで一通りこなしたことになりました!
えっへん。(なぜかいばっている)